タイヤランド岡山中央 車輪の店 ブログ
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『止める力』で冬のドライブに安心感を!!


ミシュランが実現した強力なアイスグリップを支える3つの技術





路面への圧力を広く均等に伝える「マックスタッチ」
最新のシミュレーションツールを用い、広い接地面積を確保しながらも接地面圧が路面に均等にかかるよう細密に設計。タイヤ全体の ブロックがしっかり氷を捉え、路面に密着するためアイスグリップ性能、アイストラクション性能が大幅に向上しました。さらに、ブロックが均等の圧力で接地することで、偏摩耗を抑制。初期性能が長期にわたり持続します。

多方向へのエッジ効果を発揮する「バリアブルアングルサイプ」
サイプの向きを変化させることで、多方向へのエッジ効果を発揮。
タテ・ヨコ・ナナメへのエッジ効果をバランス良く確保し、ブレーキングはもちろんストレートやカーブなどさまざまな走行シーンでのアイスブレーキング性能やアイストラクション性能の向上に成功しました。

ブロック数を増やし、エッジ効果をさらに強力にした「115%ブロック」
MICHELIN X-ICE XI3は、MICHELIN X-ICE XI2からブロック数を15%*増やし、耐久性を損なうことなく溝とエッジの増加に成功しています。これにより、排水性や雪を掻くスノー性能だけでなく、エッジ効果によるブレーキ性能やトラクション性能も大幅に向上しました。

排水・排雪性能を高めた「新Vシェイプデザイン」
X-ICEシリーズの特長でもあり、そのパフォーマンスが高い評価を受けているVシェイプデザインがさらに進化しました。センターからV字型に広がる独創的なパターンによって回転方向が生まれるため排水・排雪性能を確保。アイス性能とスノー性能の両立はもちろん、ハイドロプレーニング現象を抑制するので、特にシャーベット路面でのパフォーマンスが向上しました。

凍った路面で柔らかく、乾いた路面で剛性を保つ「フレックスアイスコンパウンド」
低温での柔軟性と、常温でのトレッド剛性を最大限に高めたシリカベースのコンパウンドを採用。力強いグリップに不可欠な柔軟性と、安定したドライビングをもたらす確かな剛性を両立しました。アイスブレーキ性能を支えるとともにタイヤのロングライフ化にも貢献し、高性能を長期にわたって実感できます。

パフォーマンスの劣化を抑える「独自開発のトレッドデザイン」
深溝構造を採用しているMICHELIN X-ICE XI3は、高速走行時でもブロックがヨレることなく、安定して走れるトレッドデザインを採り入れています。たとえ50%摩耗しても、新品購入時からトレッド面の変化が少ないため、初期効果が持続します。

サイプ底への負荷を分散する「ティアドロップ」
サイプの底の形状を丸くすることで、路面から伝わるサイプ底への熱と圧力を分散。高速走行時の負荷に負けない高い耐久性を実現し、MICHELIN X-ICE XI2では「T(190km/h*1)」だったスピードレンジが「H(210km/h*1)」へとアップ*2しました。

車内へ届くノイズを軽減する「周波数コントロール」&「サイレントアイ」
スタッドレスタイヤはサマータイヤより溝が多く、パターンノイズが大きいと言われています。MICHELIN X-ICE XI3は、ノイズ周波数を徹底的にコントロールすることでドライバーに届く不快な音域を抑制し、静粛性を実現しました。また、溝の形状を変え、縦穴を配置した「サイレントアイ」により、空気の流れから発生するノイズを低減。さらに偏摩耗の抑制にも成功し、摩耗後のノイズ軽減にも貢献しています。

商品詳細



http://michelin.co.jp/x-ice/
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